サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝戦で、
PK戦の末、世界ランキング1位のアメリカに勝ち、
見事、初優勝の栄冠を手に入れたなでしこジャパンの澤穂希が
通算5得点で大会得点王になり、大会の最優秀選手MVPを手にした!
後半1−2とリードされた苦しい場面で、宮間のコーナーキックを
押し込んだ瞬間は、まさに神懸かり!
ロンドンオリンピックでの活躍も期待したいです!
14歳で代表入りして以来、日本女子サッカー界を牽引してきた澤穂希が、
はじめて自身の文章で語る「なでしこジャパン」の栄光の軌跡。