今年2月、ソニー・エリクソンが発表し、欧米ですでに発売されている、プレイステーション搭載スマートフォン「Xperia PLAY(エクスペリア プレイ)」を10月以降に日本発売!
本体は、エクスペリア(SO−01B)とほぼ同じ、縦約12センチ、横約6センチで、画面は4インチ。
本体がスライドしてプレイステーションと同じタイプのコントローラーが表れる仕組で、厚みは1.6センチ、重さは約175グラムとやや重め。
コントローラーを収納すると、一般的なスマートフォンになる。
基本ソフト(OS)はアンドロイド2.3で、前後にカメラを搭載し、9月発表の「Sony Tablet」同様、初代プレイステーションのゲームができる。
ゲーム用のコントローラーは、ウェブを閲覧する時の操作ボタンとして使用できる。